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ブラインド雨戸とは

雨戸とブラインドの良い特徴を組み合わせたもので、雨戸の1枚板部分がブラインドになっている商品です。

商品としては、不二サッシ株式会社が発売しているエコアマドが該当し、雨戸タイプと面格子タイプの2種類のラインナップが発売されています。

(雨戸タイプの取り付け例)
ブラインド雨戸取り付け例

昔から「よしず」や「すだれ」が強い日差しを遮り、明るさと風を家の中に取り込む夏に欠かせない道具でしたが、ブラインド雨戸はこの知恵を雨戸に生かしたものと言えます。

夏の暑さ対策以外にも強い西日から家の中が日焼けするのを防ぐのに役立ったり、しっかり目かくしできるので、窓を全快にして風通しを良くしたい場合にも役立ちます。

ブラインドのスラットと呼ばれる羽部分は角度を自由に変えられるので、開ければ光と風を取り込むことができ、閉じれば光を遮り、防犯に役立ちます。


ブラインドのスラットは角度を0~110度まで自由に調節できます。
角度によって光や風をどれだけ取り込むかを柔軟に替えることができます。

雨戸タイプの場合、雨戸のあるお宅の場合は、メーカーや材質(木製、金属製)を問わず取替え可能です。
もちろん、雨戸がない場合は新たに取り付けることが可能です。

面格子タイプの場合、キッチンやお風呂、トイレなど、プライバシーを気にする場所の窓や、家の側面、裏側など防犯、プライバシーを気にする場所に最適です。


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